2012/12/05

「無題」


たぶんここからの夕陽は誰も撮ったことがないはず

地図で見るように島の形がよく分かった



2012/12/04

「さよなら無人島」



無人島生活が終わった

昨年の夏から始まったこの生活

ひとつひとつを思い返そうにも
映像が海底に映る光のように揺らめいて
寄せては返す漣のように浮かんでは消えてゆく

水面の煌きも
星々の顰めきも、今は遠く
ただ、記憶の波間に身を任せて



2012/09/14

「無題」

一週間のケータから帰ってきました



朝4時前の
三日月とオリオン

月明るすぎ



2012/09/03

「真夜中の避難」


ギター弾いてたら
いつのまにか津波の到達予定時刻過ぎていたのだけど

あれは一体なんだったの



2012/09/02

「探検」


昼間、浜で独り
ギターを弾くのも本を読むのも飽きてしまい
久しぶりに探検に出かけました

あらためて見ると変な地形

 シチヘンゲ(外来種)

 道無き道を歩いて、帰宅


毎日毎日
陽が昇っては、沈み
月が昇っては、沈み
潮が満ちては、引き

眠りについて、起きて
食べて、出して
また眠って

回るよ回る
地球は回る


って感じ